前回の続きさ。
そんな薄皮1枚で守られているようなデリケートな私は、あるとき夫の実家に子どもたちと3人で遊びにいったんだ。(夫不在)
ちなみにお義母さんとは、1人目の産後のときに一度やり合って、その後も考え方の違いで私から距離を置いたり、私が一方的に嫌いになったりした経緯があるよ。それでも顔色、態度何ひとつ変えずいつも接してくれた最強メンタルお義母さんのおかげで、今は仲良くいれてるよ。ほんと大好き。ジュテームだよ。
情緒不安定で困っている話や産婦人科に相談した話も、以前からお義母さんには話してたんだ。
なんなら、最初の産婦人科に相談行ったのも、お義母さんが提案してくれたのがきっかけさ。(つまり、お義母さんは私とピルを出会わせてくれたキューピッドってわけさ)

私「最近、すごい泣くんです。自分に自信がないというか、自分を責めちゃうというか…ピル飲み始めて間もないからですかねえ…」っていったときに
お義母「あのね、たんこちゃん…。わたしのことは嫌いになってもいいの。嫌いになってもいいから、でも言わせてもらうね。」
「それ、病気だと思う。」

パーーーーーン!!!
頭か心かどこでか知らないが
私の中で何かが弾けたさ。
薄皮1枚で守られてた汁いっぱいの小籠包が爪楊枝にツンとされて破け始めるみたいにねっ!


そこからはもう、泣くは喚くはとち狂うはの嵐で、お義母さんとお義父さんをすごく困らせたんだ。
「何で…なんでそんなこと言うんですか!(怒)自分だっておかしいってわかってる!だからこんなに調べて、病院行って、薬飲んで…それでも辛くて…自分でもまだ認めたくなかったのに…
その言葉を一番言われたくなかった!!ましてやなんでお義母さんに言われなきゃいけないんですかああああ!!!」

ってねっ♪←おかしい
次女を抱っこしてたお義父さんも立ち尽くしていたさ。なんならその場から気配を消したがってたように思う。(それはそうだろ)

しばらく泣き喚いた後に
静かにお義母さんが話し始めたんだ。
「たんこちゃん。確かに私が言う言葉じゃなかったと思う。ごめんね。でも、パピー(夫)にも相談したことがあるの。そしたら「傷つくだろうから今は言わないでくれって」。でも、ずっと苦しんでるたんこちゃん見るの、わたしも辛いのよ。お薬で楽になるなら、それでいいじゃないって思うのよ。」
今思えば優しい言葉ってわかるけど
そのときは全く聞き入れようともせず首を横にブンブン振って拒否したんだ。
私があまりにも泣くもんだから
「お父さんもなんとか言ってよ!!」
と巻き添いくらうお義父さん。
するとお義父さんは
「たんこちゃん。お義母さんはほんとのことしか言わない。ほんとにたんこちゃんのことが心配なんや。ずっと心配してるんや。」
お義父さんが口開いた瞬間に
やっと私の耳の穴も開いて
(お義母さんにド失礼)
ちゃんと言葉を聞いたんだ。
そして、じーんって
お義母さんの優しさが届いて
また泣き喚いたのさ。
「わたしゃなんて薄情なやつなんだ!」ってね。
私が落ち込んだときはいつも励ましてくれて、「一緒に食べよう」っておいしいご飯を作ってくれたり、次女妊娠中は切迫早産になり1ヶ月半入院してて、その間長女をずっと大切にみてくれたり、誕生日には必ずプレゼントをくれたり、家に遊び行ったときには必ずコーヒーとおやつをだしてくれたり、ほんとに頭上がらないくらい優しさをもらってる。
お義母さんはすごく明るくて、楽しい人なんだ。60代だけど、職場の20代の子と飲みに行くようなちょっと変わってる一面もあって、自分では「車乗るときに足入れ忘れてドア閉める人」って自負するくらい楽し面白い人。
だから、つい言葉がでちゃったって感じで「それ病気だと思う」って言われた気がして、こう、軽く言われた気がして悔しくて私は怒ってしまったんだな。
でも本当は違って
本当に心配してくれてるから出た言葉だった。
今までお義母さんには感謝してもしきれないくらいのことをしてもらってきたから、
その後は私も落ち着いて話すことができて
10分後には
「AKBの前田あっちゃんみたいやな!私のことは嫌いになってもいいからって!」
「ぎゃははは!もう十分嫌いになったんでこれ以上はなりたくてもなれませんよ~!(笑って言ってるけどどえらい失礼)」
なんて言って笑ってたさ。
(何も知らない人が聞いたらめっちゃ怖い会話)

そんなこんなで
ここで悩んでも解決はしないから
プロに頼ってみたら?となり
心療内科に行ってみようと決意したんだ。
つづく。
次回、「私の悩みは8000円もするのかしないのか問題」



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